2020年箱根駅伝 國學院大學の区間エントリー決定!

2020年箱根駅伝 区間エントリーから見える國學院大學の思惑とは!

こんにちはジローです。12月29日に箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。私ジローは長男の希望で横浜のトミカショップに行っていましたが、区間エントリーが気になってスマホをチョイチョイ見ながらの家族サービスでした。

しかしながら横浜のトミカショップでは希望のパーツでトミカが作れるので楽しかったですね。今月の車はベンツSLS AMG!まあ現実的に購入を検討する事はない車ですが、車好きの私ジローにはストライクな逸品でしてミニカーとは言えカッコイイですね。

赤レンガ倉庫まで足を伸ばしてみると、誰もが知っている人気番組のゴールが建設中でした。大晦日が楽しみですね。明日は母校が全国高校サッカーの初戦なのでそちらも気になりますね。仕事なので見に行けませんが年末年始は楽しみが盛りだくさんですね。

では私ジローの年末年始の最大の楽しみである箱根駅伝の区間オーダーを國學院大學を中心にみていきましょう!

区間オーダーはある程度の目安と考えておいた方が良いでしょう。当日の最終エントリーが本気のエントリーになりますね。区間エントリーでは各大学の思惑が交錯する形になりますが、主要選手が任される区間は確定しますね。ポイントは補欠に入っている選手が当日にどこで登場するかという事になります。

まずは國學院大學の往路の区間エントリーを見て行きましょう。

1区 川崎康生選手 1年
2区 土方英和選手 4年
3区 青木祐人選手 4年
4区 田川良昌選手 3年
5区 浦野雄平選手 4年

先日お話しした「2020年箱根駅伝7國學院大學のオーダーを勝手に予想してみました!」での私ジローの予想オーダーと比較すると、2区土方選手、3区青木選手、5区浦野選手は一緒ですね。ここは國學院大學ファンであれば誰が予想しても当たりますね。

この3選手は國學院大學のWエースの土方選手と浦野選手、そして屋台骨の青木選手ですから順当な区間エントリーですね。往路の軸でありますから当然の配置ですし、当日の最終エントリーでの変更もまず有り得ないと考えて差し支えないでしょう。

注目の1区はこの選手

1区には川崎康生選手が来ましたね。私ジローは2年連続で藤木宏太選手が濃厚で島崎慎愛選手が2番手の候補と考えていましたので完全に裏を突かれた結果となりましたね。川崎選手が起用されるとすれば復路であると睨んでいましたが面白い選択であると思います

川崎選手は今年は駅伝デビューをしていませんでしたが、全日本大学駅伝では当初3区にエントリーされていました。11月の上尾ハーフで1時間3分58秒と好調を維持していますので、前田監督の大抜擢であると考えられます。

藤木選手が1区を務めた場合には駒澤大学の中村大聖選手と共にレースを引っ張る展開が予想されましたが、川崎選手の1区起用となれば他大学の1区の選手のレースプランにも影響を及ぼすと考えられますので、台風の目となる可能性が高くなります

2区は当然ですね

2区はもちろん土方英和選手ですね。当日のエントリー変更はまず考えられません。東洋大学は2区に相澤晃選手が区間エントリーされています。ついに直接対決となる訳ですね。東京国際大学も注目度ナンバーワンの伊藤達彦選手が2区に区間エントリーされています。

普通に考えて相澤選手がトップで襷を3区に渡すレース展開が考えられますが、拓殖大学のレメティキ選手も2区に区間エントリーされていますので一筋縄ではいかないのがこの2区ですね。持ちタイムでは計り切れない勝負が予想されます

土方選手は2区の選手達には相当警戒されています。やはり出雲駅伝で見せた圧倒的な強さですね。駅伝の勝負のポイントで必ず仕掛けてくる強さを持っていますね。1区でのタイム差にもよりますが出雲の再現が起これば2区を國學院大學がトップで通過してもおかしくありませんね。

3区は國學院の鉄板です

3区の青木祐人選手は2区での流れを確実に4区に繋ぐと思われます。青木選手も当日のエントリー変更はありませんね。駅伝での安定感はチームナンバーワンですね。3区で襷を受けた順位を上げる事が青木選手へ託された最低限の仕事ですね

國學院大學の往路優勝は青木選手の走りに掛かっています。前田監督は青木選手が走る3区が一番計算できると考えていると思います。3年連続の3区となりますから経験値としては抜群です。青木選手の3区でトップをキープするか、トップと数秒差で4区に襷を渡すのがレースプランとして最も望ましい展開ですね。

重責4区はどうなるのか!

4区は田川良昌選手が区間エントリーされています。私ジローが國學院大學の重要な区間と考えている4区は「浦野選手にトップで襷を渡す」、「浦野選手がトップでフィニッシュできるタイム差で襷を渡す」という役割が求められます。

今シーズンの田川選手は好調を維持しています。5000メートルは14分23秒83と自己ベストを更新し、上尾ハーフでは1時間4分05秒とこれまた自己ベストを更新しています。上り調子の勢いのある選手なので前田監督が大抜擢する可能性は大ですね。

しかし2区、3区、5区と違い当日にエントリー変更がされる可能性も考えられます。恐らく各大学は國學院大學の4区は別の選手の可能性を考えていたでしょう。前田監督の揺さぶりの一つかもしれません。これで4区は面白くなってきましたね。

区間エントリー通りに田川選手が出場して快走を見せてくれると、復路のメンバーに厚みが増して各大学への脅威となってきますね。これが望まれる最高のシナリオです。逆に4区に田川選手以外の選手が出場した場合には各大学は5区の浦野選手への対策の立て方が難しくなってきます。

國學院大學の往路は浦野選手の5区で勝負を決めに行きます。浦野選手へ襷を繋ぐ4区の選手を惑わせる前田監督の作戦であれば、本番前に早くも仕掛けに行ったという感じがしますね。4区は当日の最終エントリーまで目が離せませんね。

5区は気絶してても解りますね

5区は誰がどう考えても浦野雄平選手ですね。往路優勝を狙う各大学は5区の浦野選手をいかに抑えるかが課題であると言っても過言ではありません。ではどうやって浦野選手を抑えるか?それは4区までに浦野選手でも逆転不可能なタイム差を國學院大學につける事ですね。

今年の5区の浦野選手の記録は1時間10分54秒、2位の東海大学の西田壮志選手が1時間11分18秒、3位の法政大学の青木涼真選手が1時間11分29秒であり、浦野選手とのタイム差は西田選手が24秒、青木選手が35秒となっています。

単純に今年のタイム差だけでは解りませんが、今年区間新記録を出した西田選手と青木選手でさえ、浦野選手とのタイム差が30以内であると逆転される可能性を秘めているという事です。往路優勝を狙う各大学は5区で襷が渡った時点で國學院大學と何秒差のタイム差をつけるかがポイントになってきます

これがまず第1の「浦野封じ」になるでしょうし、この状況を作ってから各大学の山のスペシャリストたちは区間記録を狙いに行くでしょう。浦野選手に抜かれる可能性を最大限抑えたい訳ですね。

國學院大學の最大の試練 復路はいかに!

では復路の区間エントリーを見て行きましょう。

6区 島崎慎愛選手 2年
7区 木付琳選手  2年
8区 河東寛大選手 3年
9区 中西唯翔選手 1年
10区 高嶌凌也選手 3年

復路はかなり思い切った区間エントリーとなりました。私ジローの予想とはかなり異なる結果となりましたね。しかし勢いのある選手達をエントリーしてきましたので、國學院大學の選手層が厚くなってきたという印象が持てますね

6区の島崎選手は私ジローも候補であると考えていました。中西大翔選手が有力であると考えていましたが6区は島崎選手で確定だと思います。数か月前から前田監督から山下りの候補として起用する事を告げられていたと睨んでいます

2年生の島崎選手を下りのスペシャリストとして育てる事ができれば、3年と4年の箱根駅伝でも計算できる選手になると考えられます。山登り同様に下りもスペシャリストの存在が不可欠ですので、復路に弱点を持つ國學院大學としては将来へのアドバンテージを作る事になりますね

恐らく山下りの候補選手は他にもいると思います。来年からのプランとして島崎選手を山下りでも平地でも起用できる選手層にして行く事が、前田監督としては是非とも成し遂げたいところではないでしょうか?全日本大学駅伝での島崎選手のデビューは箱根への布石であった事は間違いなかったと言う事でしょう。

7区もスピード勝負ですね

7区は木付琳選手が来ましたね。木付選手の区間エントリーは國學院大學が復路でも勝負しに行くという決意の現れではないかと思います。木付選手は直近の熊本甲佐10マイルで好記録を出してコンディションが上向きの選手ですね。

國學院大學の復路は往路優勝が前提のメンバー構成となる訳です。6区の島崎選手が復路をトップでスタートする事が想定される訳ですね。目標の総合3位に入るには復路で順位を2つしか落とせませんが、木付選手の区間エントリーから考えられる事は、復路でも順位を落とすつもりはないという事ですね

木付選手は熊本甲佐10マイルで2年生の藤木宏太選手に次いで学生2位の47分33秒のタイムを叩きだしました。神野大地選手が47分18秒、藤木宏太選手が47分26秒ですから、学生トップクラスのポテンシャルを秘めていると考えて差し支えないでしょう。

スピードランナーを積極的に復路に起用してくるという事は、繋ぎの7区で順位を落とさないというよりも後続を突き放したいという現れですね。復路での國學院大學の試練は7区と8区であると私ジローは考えております。勝つための勝負に出てきたと思われますね。

8区は売り出し中のこの選手

8区は河東寛大選手がエントリーされました。私ジローの予想と同じですね。河東選手は11月の上尾ハーフで1時間3分29秒の好タイムで走り他大学の復路の選手と互角以上に戦える実力を発揮しています。来年は國學院大學の中心選手となるでしょう。今年の國學院大學にとって必要なのは、河東選手のような復路での戦力ですね。

今年の箱根駅伝では國學院大學は往路を5時間29分15秒と往路3位の記録を出しましたが、復路は5時間36分17秒と往路よりも7分遅く復路12位という結果に終わりました。総合7位となりましたが復路の強化が課題なのは誰の目にも明らかですね

総合優勝した東海大学は復路は往路より3分以上速く、2位の青山学院大学に至っては復路は往路よりも9分近く速いタイムを出しています。復路の方が2.1キロ長く山の上りと下りの差もありますが、往路にエース級を揃えながらも復路でスピードを落とさない事が総合順位を上げる為には欠かせません

國學院大學も往路のタイムと同等以上のタイムを復路で出す事が総合3位への必要条件になります。ハーフ1時間3分29秒の持ちタイムの河東選手を8区に据えて、7区と8区を繋ぐ事ができれば総合3位の可能性は飛躍的に高くなると考えられます。

復路エースはこの選手で決まり!

9区は中西唯翔選手選手が来ましたね。1区の川崎康生選手もそうですが復路のエース区間に1年生を起用するところが國學院大學の勝負にかける意気込みを感じますね。中西唯翔選手は弟の大翔選手と共に國學院大學の将来のエース候補として期待されています。全日本大学駅伝で駅伝デビューして6区を区間5位の快走を見せています。

私ジローの見解では前田監督は唯翔選手のポテンシャルを相当買っていると睨んでいます。現在の土方選手と浦野選手に続く、大翔選手とのWエースとなると見込まれますので1年生からガンガン勝負させる方針なのであると思います。それが今回の9区での区間エントリーに現れていますね。

恐らく9区は唯翔選手で行く事になるでしょう。浦野選手や土方選手の今までを振り返ってもエース候補には1年生から重要な区間を任せるのが前田監督のお考えであるのではないかと思います。唯翔選手は全日本大学駅伝でもその期待に応えていますので箱根でもエース級の仕事をするのではないでしょうか。

アンカーにはコンディション上々のこの選手!

アンカーの10区には高嶌凌也選手がエントリーされました。高嶌選手は今年の國學院大學の復路メンバー候補の中でも実力の底上げの中心的な存在ですね。特にハーフでのタイムの更新には目を見張るものがありますね。

10区は23キロと箱根駅伝では長い距離になりますが、高嶌選手はハーフでの記録を今シーズン次々に更新していますので長い距離での適正はありますね。シーズン始めの持ちタイムは1時間4分38秒でしたが11月の上尾ハーフでは1時間3分52秒までタイムを上げています。

國學院大學は出雲では優勝しましたが箱根ではチャレンジャーという立ち位置です。走るメンバーも直近での記録を更新している勢いのある選手が選ばれるのが妥当であると私ジローは考えております。混戦が予想される最終10区は厳しい戦いが予想されますが、高嶌選手には更なる記録更新と総合3位の期待が掛かりますね。

國學院大學は全日本大学駅伝では当日のエントリー変更でチームのバランスが崩れて7位に終わってしまいました。その教訓を活かすのであれば区間エントリーのメンバーで本番当日を迎える可能性が高いと思います。

区間エントリーの補欠が鍵を握る!

さて区間エントリーは発表されましたが各大学は手の内を見せていないという感想ですね。エース級の選手が補欠に名前を連ねているという事は日常茶飯事です。では國學院大學の補欠選手を見て行きましょう。

茂原大悟選手 4年
臼井健太選手 3年
藤村遼河選手 3年
殿地琢朗選手 2年
藤木宏太選手 2年
中西大翔選手 1年

私ジローの予想では予想オーダーに入っていた4選手が補欠に入っています。最大の見所は往路と復路の最終エントリーでどの選手が入って来るかと言う所でしょう。國學院大學は今年の区間エントリーから4人変更しています。区間エントリーがそのまま当日のオーダーとなる可能性は6割程という事になります。

藤木宏太選手と中西大翔選手は当日のメンバーとして入ってくると予想されます。藤木選手は全日本大学駅伝で区間12位という不本意な結果となりましたが、熊本甲佐10マイルでは学生ナンバーワンのポテンシャルを見せています。箱根のメンバーから外れる事は考えにくいと思います

中西大翔選手もメンバーから外れる理由が見当たらないですね。出雲も全日本も申し分のない活躍を見せています。お二人とも國學院大學が誇るスピードランナーですので他大学への牽制と見て間違いないのではないでしょうか?

2020年箱根駅伝 國學院大學のオーダーを勝手に予想してみました」でもお伝えしましたが、藤木選手が1区を外れた場合には4区が濃厚であると私ジローは考えていました。当然のごとく4区にハーフ1時間2分17秒の記録を持つ藤木選手を置く事が出来れば往路のメンバーとしては最強ですね

島崎慎愛選手が1区と仮定してのオーダーでしたが川崎康生選手が1区を務めるのであれば藤木選手の4区もあり得ない話ではなくなってきますね。むしろ他大学の思惑と國學院大學の思惑を考えると國學院大學が圧倒的に優位に立てるオーダーです。

私ジローは当初藤木選手は1区で中西大翔選手が4区の可能性も考えていました。しかし川崎選手が1区を務める場合には大翔選手が4区で藤木選手がアンカーで10区という可能性も出てきますね。どちらが濃厚でしょうか?

目標の優先順位がまずは往路優勝であれば4区藤木選手で10区大翔選手が妥当ではないでしょうか?復路はフレッシュな顔ぶれで國學院大學の歴史を変える事になるでしょう。そうなると茂原大悟選手の起用区間が難しくなります。

茂原選手は昨年から國學院大學の中核をなしてきましたが全日本大学駅伝ではコンディションを落としたせいか区間17位と不本意な結果となっています。勢いがある下級生が台頭してきた現在は後進に譲る事も考えられますね。私ジローは4区か9区での茂原選手の活躍を見たいところですが、茂原選手がエントリーから外れてしまう程の底上げが見えてきたと見れるかも知れません

では改めて私ジローの國學院大學の予想オーダーを発表したいと思います。

1区 川崎康生選手 1年
2区 土方英和選手 4年
3区 青木祐人選手 4年
4区 藤木宏太選手 2年
5区 浦野雄平選手 4年
6区 島崎慎愛選手 2年
7区 木付琳選手  2年
8区 河東寛大選手 3年
9区 中西唯翔選手 1年
10区 中西大翔選手 1年

國學院大學の見せ場は往路の4年生の活躍である事は間違いないですが、最大の見せ場は復路のスピードランナー達の躍進ですね。國學院大學は今年が歴代最強と言われていますが、復路で結果が出せれば再来年の國學院大學は更に強くなります。

このオーダーはあくまで私ジローの個人的な予想でありますから前田監督の思惑とは異なる点があるかと思いますが、年明けの1月2日の最終エントリーが楽しみですね。

本年もrunning of the wise manをご覧頂きまして誠に有難うございます。まだ開設してから1年足らずですが、多くの皆様にご覧頂いた事に感謝致します。私ジローは当ブログにて完全にオリジナルな情報を発信する事を心掛けておりますので、来年も有益な情報を発信していきたいと思います。では皆様また来年に!

ジローのオススメのRUNウエアをパタゴニア公式サイトでご覧ください!
パタゴニア

FX(外国為替証拠金取引)の勝ち方が解る、私ジローのFXサイト「tokyo fx」もご覧ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です