ホカオネオネ カーボンX 購入レビュー

カーボンプレートを搭載したランニングウェポン!カーボンXの実力とは!

こんにちはジローです。先日仙台に出張に行ったついでにホカオネオネのカーボンXを購入しました。ボンダイ6の時もそうだったのですが、出張に行くとランニングシューズを買ってしまうという謎の行動を起こす私ジロー。しかし結論から申し上げますとホカオネオネのカーボンXは化け物です。ランニングギアという今迄の概念が覆り、ランニングウェポン(ランニング兵器)と言っても過言ではありませんね。皆様のRUNを変えるランニングシューズであることは間違いありません。

購入の経緯

そもそも私ジローはランニングシューズを増やしたくはなかったのですが、昨年からのナイキヴェイパーフライネクスト%に代表される厚底+カーボンのブームに乗りたいとも考えてみました。箱根駅伝でも8割以上の選手がヴェイパーフライを履いていましたね。

私ジローの中ではカーボンプレートを内蔵したシューズで1番興味があったのは長年愛用しているホカオネオネがリリースしたカーボンXとカーボンロケットでしたね。やはり興味の対象はホカオネオネのクッションとカーボンがどのような相性であるかですね

出張のついでに都内のスポーツショップを覗いてみると、カーボンXとカーボンロケットがありましたので思わず試着をさせて頂きました。カーボンロケットも良かったのですが、カーボンXは試着して店内を歩いた瞬間に「買い」であることが解りました。それはカーボンプレートを内蔵することでホカオネオネのメタロッカーテクノロジーを一段上に進化させたと思える履き心地が強烈であったからですね

カーボンXを試着してみるまではホカオネオネのマシュマロクッションとカーボンプレートがどの様な相性であるかのイメージが湧かなかったのですが、試着してみると「こう言う事か!」と一発で納得してしまいました。先ずはカーボンXの外観をご覧頂いてからカーボンXの履き心地に迫ってみましょう!

ホカオネオネ カーボンXを見てみよう

さて仙台のホテルに到着しましたので開封してみましょう。私ジローはプレイン エア/パレス ブルーというカラーを選びました。

薄いグレーをメインとして踵のレッドとロゴのブルー、そして厚底ソールのホワイトが爽やかな印象を醸し出していますね。中年ランナーの私ジローには眩しすぎる絶妙のカラーリングですね。オフセットは5mmとなりクリフトンシリーズと一緒ですね。フラットなシューズと言えます。

内側を見てみましょう。PROFLY Xのロゴが控えめに鎮座していますが、特筆すべきは踵の形状でしょう。踵部分のアッパーよりもぶ厚いソールが特徴的ですね。どこへ出しても恥ずかしくない厚底っぷりです。クリフトン6やボンダイ6よりも後方に突出したヒールが特徴的です。近未来的なデザインとなっていて好感が持てるポイントです。

画像では解りにくいかも知れませんが、厚底ソールは上部がホワイトで下部がライトグレーになっています。このホワイトとライトグレーの間にカーボンXの主であるカーボンプレート様がいらっしゃるという事ですね。かなり地面に近い所にカーボンプレートが配置されている訳ですね。

正面から見てみましょう。比較的つま先に余裕のあるデザインですね。クリフトン6のように足入れは良いですね。クリフトン5よりも爪先のゆとりがある感じがします。

アッパーにはシングルレイヤーのエンジニアードメッシュが採用されています。クリフトンやボンダイとの差別化のポイントであり比べ物にならないくらい薄いですね。翌朝の仙台での早朝RUNでは通気性が良すぎて走り始めは寒かったですね。昔履いていたナイキのズームストリークLT並みの通気性ですね。

踵を見てみましょう。ソールはホカオネオネらしく幅のある安定した作りになっていますが、クリフトンやボンダイほど台形ではありませんね。アッパーのヒール部分には補強のために多数のステッチが施されています。ループも健在ですね。

アッパーのヒール部分にはご覧のようにヒールカップが入っておりません。クリフトンやボンダイとの大きな差はここにありますね。踵をジャストにフィットさせて履くシューズなのでサイズ選びにも違いとなって現れます

私ジローはクリフトンシリーズとボンダイ6は27センチを履いていますが、甲が低く踵の幅が狭いのでカーボンXではハーフ落として26.5センチを選びました。カーボンXの特性もありますがクリフトンやボンダイと比較して若干大き目のサイズ感で作られていると思われます。ハーフ落としても爪先に余裕のあるフィットなので窮屈感は皆無ですね。

ソールは凹凸の少ないフラットなソールになりますね。土踏まずのシェイプもなだらかで安定した着地が可能な形状と言えるでしょう。ホカオネオネのソールの耐久性は高いので普段のRUNでもガンガン走れますね。

ソールの小窓からカーボンプレート様が存在をアピールしていますね。店員さんのお話ですとソール全体にカーボンプレートがX状に入っているとの事ですね。だからカーボンXという名前なんでしょうか?

ハーフ落として正解でしたね。ソックスのようなアッパーでとてもフィット感が良いですね。包み込まれる感じは初代のナイキフライニットレーサーみたいですね。フライニットのような伸縮性はありませんが薄手のアッパーなので多少伸びそうな感じです。

カーボンプレート様の存在を感じられるのがソールを曲げた時ですね。クリフトンシリーズみたいには曲がりません。これが最大の特徴でしょう。剛性の高さを感じます。カーボンの硬い特性とホカオネオネのメタロッカーテクノロジーが融合している訳ですね。つまりホカオネオネの特徴のあるソール形状を保ち、前方に転がる特性を最大限に発揮させるのがカーボンXに託された使命であると感じますね。

カーボンXを履いたら、まずは歩くと面白いですよ。ホカオネオネユーザーの方でしたら「おーっ!!カッチカチに転がる!」と感じると思いますし、初めてホカオネオネを履く方でしたら「何じゃコレーっ!」と感じる事必至なくらい転がります。歩いただけでもランニングウェポンとしてのポテンシャルを十二分にお楽しみ頂けるのではないでしょうか?では仙台での早朝RUNに行って性能を試してみましょう。

カーボンXの驚異的な軽さ!

まず走り始めて驚いたのが、カーボンXの通気性の良さによる走り始めの寒さ(気温2度)と驚異的な軽さですね。カーボンXは公式ホームページでは27センチで240グラムとなっています。私ジローは26.5センチですので230グラム前後であると思います。クリフトン6は27センチで255グラムですから数値上でもカーボンXの方が軽いのですが数値以上の軽さを感じます。

体感的には子供と公園に行く時に履いているナイキフライニットレーサー(多分180グラムくらい)と同等の軽さを感じますね。恐らくアッパーがクリフトン6よりも薄く軽量な素材であるところが大きいと思います。これだけの厚底ソールでこの軽さというのは地球の重力に逆らっていると思える程です。

フラットなロードが下り坂に思える推進力

さて肝心の走りですがクリフトンやボンダイと比較するとカーボンXの推進力は一段上を行きますね。剛性のあるカーボンプレートの影響でホカオネオネの特徴であるメタロッカーテクノロジーがより一層際立つ設計になっています。クリフトンシリーズよりも土踏まずのサポート感はありませんね。

メタロッカーテクノロジーとはホカオネオネのランニングシューズの特徴である爪先と踵が反り返った独特のソール形状により、車輪のように転がるローリング運動により自然な体重移動が実現できるという優れものです。

参照:ホカオネオネ公式サイト

メタロッカーテクノロジーは上の画像のようなイメージですね。クリフトンやボンダイもこのような特性を活かしながら走る訳ですが、カーボンXはこのローリング運動が特に強調された仕上がりになっています。

カーボンXはアウトソールに近い所にカーボンプレートが内臓されています。ソールはクリフトンやボンダイと比較して硬く、そしてソールはグニャっと曲がらない形状になっています。剛性の高いソールと言えますね。このソール形状を維持したままローリング運動が行われるために、前方への推進力が強調される事になる訳ですね。カーボンによる反発力というよりも、カーボンという剛性のある素材の特性とソールの形状をマッチさせた事による推進力と言えるでしょう

走ってみると転がる感じは凄まじいですね。重心移動が速くなり勝手に前に進んで行きます。自動的に接地時間は短くなりフラットなロードですと緩やかな下り坂かと思ってしまう程の推進力が楽しめますね。ソール形状が幅広のため着地の安定性は抜群です。

15キロほど走ってみましたが購入した満足度はかなり高いですね。期待以上のポテンシャルを発揮してくれます。クリフトンやボンダイよりも剛性の高い転がり方で推進力がありながらも、マシュマロクッションのクッション性も十分に感じ取れます。

硬いのか柔らかいのかよく解らなくなってしまいますが、そこがカーボンXの落しどころの上手さであると言えるでしょう。総合的な軽さ、カーボンによる剛性、マシュマロクッションによる柔らかさが見事に融合しています

どのようなランナーにオススメか?

全てのランナーにオススメではないでしょうか?私ジローでしたらキロ4分前後で走るのに丁度良いランニングシューズであると思います。爆発的なスピードが出るシューズというよりも、自動的に推進力が生まれますので、ペースを維持して長距離を省エネで走るのに向いていると思いますね

ある程度のランニング経験者でご自分のランニングフォームが確立されている方には最もオススメですね。ミッドフット~フォアフットでの着地が得意であれば前方への推進力は相当感じられるはずです。しかも筋力に頼らずに走るタイプの方にはランニングウェポンとなる可能性は高いですね。

RUN初心者の方はカーボンXよりもクリフトン6から試してみるのが王道かと思いますが、カーボン全盛のこのご時世ではカーボンXから入るのもありですね。重心移動が速くスムースなシューズですので、シューズの特性を利用してランニングフォームを作って行く事も出来ると思います

シューズの特性で走らされてしまう所には若干の注意が必要かも知れません。ホカオネオネのランニングシューズは基本的にはミッドフット~フォアフットでの着地が適しています。カーボンXの特性とランニングフォームのバランスが取れないと思わぬ所に負荷がかかる可能性が考えられます。

レースでスピードを求める方にも最適ですね。カーボンXの適正はロングランにあると思います。フルでサブ3を狙う方には最適ではないでしょうか?当ブログにも登場して頂いているGさんは、昨年カーボンXでハーフを1時間19分台で走りました。キロ4分前後の方にはオススメですね。

オススメの着地ポイントは赤い円で示した部分ですね。足底の横アーチの後方で第2中足骨を中心としたエリアですね。このエリアを中心とすると接地時間が短くなりローリング運動を最も起こしやすいポイントです。重心移動も速くなります。もう少し後方のエリアでも十分にローリング運動は感じられますね。

ホカオネオネ カーボンXのまとめ

いかがでしたでしょうか?ホカオネオネのカーボンX。軽量性、カーボンの剛性、マシュマロクッションの柔らかさが見事に融合した傑作であると思います。ホカオネオネのファンであれば試してみる価値は十二分にありますね。

厚底+カーボンでありながら癖がない履き心地も特筆すべきところですね。初めてホカオネオネを履く方もホカオネオネの面白さが十分に感じられると思います。ホカオネオネのテクノロジーの結晶と言っても過言ではありません。

考えられるデメリットは真冬に履くと寒い事だけですね。ご自分のRUNをワンランク上げてみたい方は、ランニングウェポンとしてカーボンXを加えてみてはいかがでしょうか?ではまた次回!

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