ホカオネオネ クリフトン5 半年使用レビュー

自信を持ってオススメできます。クリフトン5!

こんにちはジローです。ブログ記事を見直してみたところ、ホカオネオネのクリフトン5について触れた記事はありますが、クリフトン5に特化した記事を書いたことがなかったので、今回はクリフトン5を半年使用した感想をお伝えしたいと思います。結論から申し上げますと非の打ち所がない素晴らしいシューズですので、ぜひ皆さんにも使って頂きたいと思います。

ホカオネオネ クリフトン5とは?

ホカオネオネとは2009年に創業したフランスのシューズメーカーです。私の場合ホカオネオネというとトレランシューズというイメージが強かったのですが、クリフトン5はロードシューズのフラッグシップモデルになります。
ホカオネオネの特徴としてまず挙げられるのがボリュームのある厚底ソールでしょう。現在はナイキの厚底シューズが大人気ですが、厚底ブームの先駆けとなったメーカーでありますね。ここからは個人的な見解ですが同じ厚底ランニングシューズでありますが、ナイキとホカオネオネの厚底シューズは方向性が違うのではないかと考えています。

ナイキの場合はドロップ(爪先と踵の高低差)が10ミリ程ですがクリフトン5は5ミリとなっています。この5ミリの差は走る際にはフィーリングとして大きく変わってきます。ナイキはドロップ差を大きくすることで、厚底によるクッション性能とテクノロジーによる反発力、そして推進力を高めています。高速レース向きですね。ナイキのシューズを使用しているランナーが様々な記録を塗り替えていることからも解ります。素晴らしいシューズですね。

クリフトン5はドロップを5ミリにすることによって、よりナチュラルなフィーリングにしていますね。ドロップ0のベアフットシューズに寄せているところがあると思います。ホカオネオネの公式サイトでもドロップ差を少なくすることによって、自然な体重移動による効率的なランニングを実現するとありますね。そのためのソール形状としてメタロッカージオメトリーという「コロン」と転がるような構造になっています。
この爪先と踵が丸みを帯びた形状が独特ですね。これにより着地時に車輪が回るように回転して、自然な体重移動ができるようになっています。確かに踵で着地しても自然とシューズが回転してくれる感覚があります。しかしミッドフット~フォアフットで着地した方が回転速度が上がりスムーズな体重移動が可能になりますね。
クリフトン5の特徴として高い安定性があると思います。ブルックスのハイペリオンと比較すると、ソールの踵の幅に大きな違いがあるのがお解り頂けると思います。クリフトン5の踵は台形のような形状で非常に安定感があります。この構造により足首の回内、回外による捻挫のリスクは大幅に減少すると思われます。

厚底でクッション性の良いシューズですが非常に軽量でもあります。メンズで266グラムと公式ホームページではありますが、そのボリュームからするとかなり軽量であると思います。私はナイキのフライニットレーサーやズームストリークという160グラム、170グラムのレーシングシューズを履いてきましたが、クリフトン5に重さを感じたことはありません。100グラムの重さの差を感じさせないところがホカオネオネの軽量マキシマムクッションのテクノロジーだと考えています。
パタゴニア

クリフトン5 こんな方にオススメ!

ランニングフォームを見直したい方

クリフトン5は厚底でありながらドロップが5ミリでありますので、「ランニングの技術」がないと前方への推進力が生まれにくいと考えています。理由としては5ミリのドロップというにはランニングシューズとしては低めに設定してあるために、どちらかというとベアフットシューズよりです。5ミリのメリットとしては足底で地面の感覚をつかみやすいのですが、ソールが厚底なために地面の感覚をつかむのに少し難しさがあると思います。一般的なランニングシューズと比較すると、踵で着地してもメタロッカーテクノロジーにより前方への推進力が生み出される構造になっていますが、股関節の内旋内転から骨盤の前傾をつくりミッドフット~フォアフットで着地できるようになると推進力の違いに驚くと思います。今よりも速く走るために、ランニングフォームの改善を技術面から見直すべきとお考えの方は、クリフトン5を履いてランニングフォームを見直すとRUNのレベルが相当上がると思います。

怪我の予防をしたい方

これは単にクリフトン5がクッション性が良いので怪我をしにくいですということではありません。RUNはほかのスポーツと比較すると本来は外傷を負うリスクが非常に低いスポーツのはずです。サッカーのように他人の動きに急激に反応する必要はありませんし、フィジカルコンタクトもありません。ただ前に走るだけです。しかし怪我で悩まされている方が多いのが事実です。なぜでしょう?オーバーワークが原因だとお考えの方もいらっしゃると思いますが、月間500~600キロを走る方でも故障しない方は全く故障しません。オーバーワークが故障の原因であれば走行距離の長い人は必ず故障をしなければなりません。理由は機能的な身体の使い方を知っているからです。先天的な要素で故障しにくい方もいらっしゃいますが、機能的な身体の使い方を学習するというのは主に後天的な要素です。クリフトン5には「賢人のランニングフォーム その7」でお話しした支持脚の使い方や「賢人のランニングフォーム その5」でお話しした足底のサポートで着地をしたほうが前方への推進力が得られて面白いように前に進みます。

これには衝撃を吸収して前方への推進力を生みだすという技術が含まれています。その技術を習得しクッション性の高いクリフトン5を履けば、楽しく速く走れますし怪我をするリスクは大幅に減らすことができます。シューズ自体の形状も安定感を持つ構造になっています。ちなみに私ジローは月間200~250キロほど走ります。クリフトン5では100キロほどでしょうか。良いか悪いかは別として自分の研究のためにストレッチなどの準備運動は一切行いません。(オススメはしません)それでもRUNで故障することはありませんね。しかし「賢人のランニングフォームその13 不整地での驚くべきランニング効果」の中で腰痛を起こしています。RUNでの負荷の蓄積が引き金になった可能性は否定できませんが、RUN中に故障をしていないという趣旨で捉えて頂けると有難いです。

スピードを重視したい方

ホカオネオネというとクッション性能が注目されるところですが、レーシングシューズとしても優秀であると思います。これは創業者の方が「形状は機能に従う」というコンセプトの元に開発したところにあります。つまり速く走るための身体の機能からは、この形状が最適であるというように私は理解しています。上記のように衝撃を吸収し推進力を生みだす身体の使い方をすると、クリフトン5は面白いようにコロンコロンと前に進みます。ホカオネオネの独特なフォルムは本来速く走るためにデザインされているのです。
パタゴニア

履き心地や耐久性は?

私はクリフトンシリーズは2足目ですが履き心地は独特です。シューズ自体の構造の影響か土踏まずが押し上げられる感覚が強いですね。これは私にとってはとても履き心地の良い感覚です。「賢人のランニングフォーム その5」でお話しした内側アーチがしっかりとサポートされている感覚ですね。このサポート感に最初は戸惑うかも知れませんが慣れてしまえば快適です。着地の時に足首の回内を意識するきっかけにもなりますね。

サイズ感はニューバランス、ナイキやブルックスのランニングシューズがUS9、27センチを使用している私でクリフトン5も同じサイズで履いています。しかしナイキに比べて若干タイトかと思います。購入当初は「ハーフ上げても良かったかも」と思いましたが、現在では何も違和感はありません。
耐久性はなかなかであると思います。現在のソールの様子ですが、私のシューズで減りやすい足底横アーチ付近がほぼ減っていません。400~500キロほど走っていますがこの耐久性はスゴイですね。クッションも減った感じはありません。アッパーも爪先やシューレース周りのゴム(樹脂?)部分が経年変化で変色してきた以外は劣化が見られません。まだ半年は余裕で行けそうですね。

オススメ度は?

100%オススメです。ホカオネオネは創業者の独特な考えの元に開発されたシューズですが、ランニングに重要な性能が全て詰まっていると思います。万人にオススメしたいですね。ただ低いドロップと厚底という珍しさもあって若干扱いにくい所はありますが、機能的なランニングフォームが身に着くと、これほど前に進む感覚が得られるシューズは珍しいと思います。初めて試し履きすると「これ捻挫するんじゃないか?」と思う厚底ですが、ハマると他のメーカーのシューズが履けなくなる人もいますからその点だけご注意を!ぜひ極上の履き心地を体験してみて下さい。

*「怪我して解った!クリフトン5の驚くべきクッション性

*「ホカオネオネ クリフトン6購入レビュー 誰も知らない取り扱いマニュアル」も合わせてご覧下さい。

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